ドミ共生活150日目です🇩🇴✨️
昨日の嵐のようなメッセージから一晩💦昨晩は色んなことが頭を回ってなかなか寝れませんでした💧💧なんとか眠たい体を起こしてカウンターパートが迎えに来てくれた車に乗り込みました。面と向かって昨日のメッセージについて話して欲しかったのに、カウンターパートからは何もない。とりあえず私のことは伝えなきゃ行けないので、「 ¿Cómo estás?(元気?)」と切り出しました。そうしたら「Y tú(あなたは?)」と聞き返してくれるから。とりあえず昨晩のメッセージで寝れなかったこと、これからJICA事務所と引っ越しも視野にお話しなければ行けない旨を伝えました。
バスに乗り込んで、調整員の方に連絡先。そして、大家さんにカウンターパートのメッセージを転送して事情を説明しました。この日のバスはいつもみたいには眠れませんでした💦💦
オフィスについてからはカウンターパートに今日はJICA事務所へ状況説明するための資料を作成するので、活動できないことを伝えて資料作成開始。同時に大家さんから「面と向かって言わずに、メッセージだけで伝えてくるなんて、その人は申し訳ないけど私は好きにはなれない。偽善者だわ。大丈夫、とりあえずの交通事情はなんとかするから」とメッセージが届いて、少し泣きそうになりました。そう、私は面と向かって説明して欲しかったのだ。
午前中作成しながら、今日の来る同期に少しだけこのお話をしながら調整員の方の連絡を待ちました。お昼ご飯の間も説明資料を作成。その間何事もなく鼻歌を歌いながらお仕事してるカウンターパートを少しだけひどいと思ってしまいました😢わかってます💦私をずっと送れないし、いつかはこの結果が来ることは。けれど、こんな形で来るとは思ってませんでした💦せめて、準備する時間が欲しかった。
もう１人のカウンターパートが外でのお仕事から帰ってきたので、もう１人のカウンターパートにも私を送ることをどう思ってるか確認しました。これ以上迷惑をかけてはいけないから。もう１人のカウンターパートは「確かにあなたをずっと送り続けることはできない。これからは旦那様のオンライン講座も始まるからと。けれど、だからってあなたを送ることは全く迷惑とは思っていないし、これからもできる限り送りたいと思っている。」と。彼女の言葉はすんなり入ってきました。私は独立しなければならない。それはわかってる。でも、言葉も文化も違う私が交通手段で独立するには準備の期間がいるよね。そこを理解した言葉がもう１人のカウンターパートからも欲しかったの。
お昼にやっと調整員の方とお話できて、事情を説明。とりあえずできることを探してみますと。今日は帰りがguaguitaになる予定だったので、パソコンを持ってきてなくて携帯のExcelで作業していたので肩が凝りがひどすぎていっぺんに疲れが出てきました💧お昼は食べる気がなくてカップヌードルだったのと、甘いものが欲しかったのでプロテインバーのおやつにしました☕例のメッセージのカウンターパートが飴をくれましたが、複雑な気持ち😢
夕方に調整員の方から連絡が来ました。このままそのお家に残ることはできるけれど、Uber通勤になったとしても(そうなると生活費の1/3が通勤費で消えます💦)補助などはできないこと。新しい引っ越し先については事務所で情報がないので、私自身で探す必要があることを伝えられました。事務所の責任ではないですが、地方隊員がいかに事務所と離れているか(物理的な距離だけでなく)、この時はさすがに思い知らされました。
ほとんど何もできずにオフィスを出て、またまた寝れずにバスに乗り、ラ・ロマーナに到着。今日は少し早かったので、前回と同じJumboで待ち合わせにしました。まだ明るい間に着いたのでJumboまで歩いて行くといいましたが、送ってくれました。同期と合流して、平日にお買い物できないの分お買い物させていただきました。帰りはトゥクトゥクタクシーで帰宅。同期は今の状況に対して「そんなの簡単だよ。引っ越しだよ」と。この同期なら絶対にそう言ってくれると思ってました。この同期は年齢がかなり上なこともありますが、何より理性的な判断ができる人。そう、単純に今のお家にある悪い条件だけを並べたら絶対に引っ越し。でも、ここでの大家さんとのスペイン語が学べる素晴らしい生活(ここまで3ヶ月戦いながら築き上げたからこその)、この町を知れば知るほど新しいお家、家族と出会える可能性が見えないことの不安が押し寄せてきて、どうしようもなく暗い気持ちになりました。
でも、同期もいるから落ち込んでもいられない。その夜は大家さんがカチャーパを作ってくれたので、同期と楽しみました。同期お酒めっちゃ開けてるけど大丈夫だろうか。明日はいよいよダイビングライセンス講座の後半です!とにかく寝て、体力を回復しなければ💦
