Namaのゆるドミ日記~JICA海外協力隊ドミニカ共和国~

JICA海外協力隊2021年度5次隊(ドミニカ共和国)。日記も兼ねてブログ書くことにしました✨

ドミニカ共和国160日目~ドミニカ共和国の歯医者事情と崩壊~

ドミ共生活160日目です🇩🇴✨️

 

昨晩から痛くなった腰は少しよくなりましたが、やっぱり痛い💦夜中に何回か目覚めてしまいましたが、歯医者に行くおかげで少し遅くまで寝れるので、なんとか起きることができました。歯医者さんに電話。ロケーションとカード払いができるか確認して、準備をして出発!!予約は10時半でしたが、かなり早く着いたので受付で待たせてもらうことに。私は急患だったので、その前に他の患者様がいらっしゃったのですが、その患者様が私に順番を譲ってくださいました。優しさにほっこりしながら診察室へ。施設は日本の古くて、小さい施設みたいな感じです。治療前から物凄くびくついたいたので歯医者さんから「大丈夫、優しくするから」と言われる始末😂でも、全然優しくありませんでした💦💦というか、日本との違いに驚きの連続の歯医者さん💦💦まず麻酔ですが、スプレーーみたいなので麻酔するスタイル。そしてこの麻酔あんまり効きません💦どうやら私は歯の表面が少し変色している(初期虫歯?)だったらしいです。あんなにしっかり日本のフッ素入り歯磨き粉で磨いているのに💦ショックでした💧麻酔効かないまま削られて、なんならこちらは口はゆすがずに唾がたまったら吐き出すスタイルで、何回も「吐いて」と言われながらの施術。レジンもすごく分厚くて施術終わった後も違和感たっぷりです。噛み合わせの調整にはごりごり金属ヤスリで削られて(健康な歯が削られていないことを祈ります😣)、なんなら最後の微調整で下の歯を少し削られて😭施術は無事??終了。先生から審美歯科もおすすめされましたが、絶対にここではしない!!と強い気持ちを持ってお断りしたのでした😅

 

歯医者を終えてなんとか職場に。ランチを食べて、午後からの勤務でしたが、腰の痛みや歯の違和感や気持ちの落ち込みで全然集中できず。その日はスコールがひどくて、カウンターパートが「今日は送るよ。」って言ってくれたのですが、その言葉すら私には重荷で💦自分がなんにもできない気がして、迷惑をかけ続けている気がして💦💦とうとう帰り道にバスを待っていたら自然と涙が溢れてきて泣いていました。カウンターパートにばれないように泣いていたのですが、近くにいる人が「あの子あなたたちと一緒の子でしょ。なんで泣いてるの」とカウンターパートに伝えてしまいました💦💦カウンターパートに「なんで泣いてるの。言わなきゃわからないし、言って欲しい」と言われるも、もう言葉では表せない何かが溢れて、自分でもよくわからなくてただただ涙を流し続けました。バスはカウンターパートから離れて1人で座りましたが、それでも涙は止まらず流れ続けました。結局バスの出発時間が遅くて、送ってくれると言ったカウンターパートは送れなくて、私に突然のメッセージを送ったカウンターパートの車に乗せてもらいましたが、涙は止まらず、お家についても止まらず。帰ってきた大家さんも心配してましたが、自分でもわけがわからず「とにかく1人にして」と自室にこもって泣きました。泣きすぎて頭痛がしてきたところでやっと泣き止んでお部屋から出ました。「もやもやがずっとあって、でもどうにもならなくて、自分でもどうしたいかわからなくて、それが辛くて、悲しくて」と大家さんに伝えました。その日はもう何もする気力がなくて、大家さんが晩ごはんも用意してくれました。

こんなんで自分がんばれるんだろうか。明日からはmototaxlが来るけれど💦💦とりあえず寝ます😭