Namaのゆるドミ日記~JICA海外協力隊ドミニカ共和国~

JICA海外協力隊2021年度5次隊(ドミニカ共和国)。日記も兼ねてブログ書くことにしました✨

ドミニカ共和国153日目~それでもしんどい!~

ドミ共生活153日目です🇩🇴✨️

 

安定の胃痛で起床。昨日は前を向くと言ったものの、月曜日を迎えてみるとやっぱり気持ちは少し沈みますよね。休もうかなぁと思いましたが、カウンターパートの気持ちをグループミーティングで聞きたかったので、重たい気持ちと体を起こして出勤することに。今日からカウンターパートの来ない朝です。

 

guaguita で朝出ようとしたものの大家さんから朝のguaguita は人が多くて絶対に乗れないと言われ、でも気軽に使えるmoto concho(バイクタクシー)は禁じられているので、Uberを呼ぶもこちらはUberの台数も少ない上に値段交渉。今朝はUber見つからず、結局carropublico(乗り合いタクシー)が通る大通りまでcarlosのバイクに乗せてもらいました。あぁ、やってしまった。バイクの後ろには絶対に乗ってはいけなかったのに。でも、首都みたいにUberもない田舎で交通手段がなければそうするしかない。自分ではどうしようもできない状況、でもなんとかしたい、なんとかしなきゃいけない状況にどうすることもできずにただ心が疲れていく。

 

なんとかバスに間に合って乗り込んで、カウンターパートの顔を見た瞬間にどうしようもない気持ちが込み上げて、別の席に座りました。彼女が悪いわけではないのはわかってますが、準備時間をくれなかったことへの怒りや、そんな風にいきなり切るってことは他に私のことで怒ってることがあるのではないかという考えが頭をよぎります。

 

オフィスについて、代表さんに「元気?」って聞かれた瞬間に涙が溢れてぽろりしてしまいました(;_;)代表さんに木曜日こと金曜日に話したJICAとのお話、自分がこれからどうしたいかを伝えました。代表さんからはそのカウンターパートは普段から積極的に自分のことをお話しない人だからあんまりコミュニケーションの取り方が上手くないだけで、深い意図はないと思うけど、気になるならグループミーティングで聞いてみたらいいよとアドバイスをもらいました。グループミーティングが始まりに代表さんから私にお話を振ってくださいました。私自身交通機関については自立が必要なことはわかっている、なので送り迎えがないことには納得している。けれど、交通機関を探す準備が必要なことを伝えていたにもかかわらずいきなり週末に来週から来ないと言われても困ること、またそのような言い方をするということは私に対して何か気にさわることをしたのかと考えてしまうことを伝えさせてもらいました。カウンターパートは代表さんにいきさつを聞かれて「ただ、渋滞が嫌だから言っただけで、意味はない。これまでにも何回か送り迎えをなくすことについては言ってたけど」とぼそっと言ってましたが、私はそんなことは先週末以外聞いていません。私の語学力レベルが足らなくて聞き取れていないんなら別ですが、そうとも思えなくて💦カウンターパートへのもやっとした思いは増える一方ですが、とりあえず私が何か気にさわることをしたわけではなさそうです。というか、そう信じないと心が持たない。

代表さんからは解決法はいくらでもある。そんなに気にやまないでといくつかのオプションをミーティングの中で下さいました。

①フレックスタイム②カウンターパートの家に私が出向いて送ってもらう③お引っ越し等。ミーティングが終わり、活動に集中しようとするもほとんど何もできずに1日が終わりました。

 

そして、今日から帰りもラ・ロマーナに着いてからはguaguita で帰宅するもお家の近くでguaguitaを降りた頃にはすでにかなり日が暮れていて、また恐怖が募りました。

交通手段がなくなって、自分がいかに窮屈な状況にいるかを再認識。とりあえずは、申し訳ないけれど、明日から夕方は早上がりさせていただくしかなさそうです💧